応援メッセージ

フリーランスへのエール[株式会社エアークローゼット代表取締役社長兼CEO 天沼聰様]

フリーランスへのエール:天沼様

フリーランスという生き方が好き。

自分の責任で選択できてやりがいがある。ただ顧客の獲得は簡単ではないし、長期的な安定は約束されていない。そんなフリーランスという生き方を選択されている方へ、私の高校の同級生であり、株式会社エアークローゼット代表取締役社長 兼 CEOの天沼聰さんからエールをいただきました。

エアークローゼット天沼様(ロゴあり)

天沼聰 略歴

千葉県出身。イギリスの大学でコンピューター・経営を学び、帰国後にITコンサルティングファームであるアビームコンサルティングに入社。教育系・官公庁系のIT・戦略コンサルに携わる。2011年、楽天株式会社に転職し、海外13拠点をとりまとめるグローバルマネージャーとして活躍。2014年、ライフスタイルに根付くようなサービスを生み出すことをモットーに株式会社ノイエジークを設立。2015年6月に株式会社エアークローゼットに社名変更。

月額制ファッションレンタルサービス日本1位

2019年度ダイヤモンド経営者倶楽部特別表彰にて「フロンティア・オブ・ザ・イヤー」受賞

デロイトトーマツ主催「2018年日本テクノロジーFast50」で成長率6,000%超えで1位受賞

一般社団法人日本パーソナルスタイリング振興協会 理事

一般社団法人日本サブスクリプション振興会 理事

一般社団法人シェアリングエコノミー協会 幹事

天沼:フリーランスの方を応援していくという石垣さんの取り組みには賛同できます。

フリーランスで仕事をしていけるというのは、それだけの価値を提供できるということですから。

ただ不安はつきものだと思います。自分の決断は正しいのか。自分の提供するサービスは今後も感動を与え続けることができるのか。そもそも生活の安定は続くのか。多くの不安の中、仕事をしていく必要があります。不安は簡単には拭えませんが、漠然とした不安は捨てた方がいいと思います。ただ不安だと思い込んでいるだけのこともありますから。それと漠然とした不安は解決方法に落とし込めません。解決方法に落とし込めない漠然とした不安はあなたのパフォーマンスを大幅に下げてしまいます。

フリーランスは孤独ではありますが、一人ではありません。一人では不安が増大しますが、仲間がいれば別です。心の支えにつながる、フリーランスの仲間をつくり相談していくことで得られる安心はとても大切です。仲間と相談しながら具体的に解決していくこともできますし、互いを高め合うことができます。様々なアイデアがでてフリーランス同士の連携も生まれると思います。自分のやりたいことを前に進めるためにも、仲間との話し合いを継続していければより良い価値を提供できるかもしれません。

私は社員に支えられていますが、経営者も孤独な一面があります。不安はつきものなので私も創業者団体に所属して相談し合っています。

相談し合える仲間は本当に重要です。

ファッション業界の人にレンタルサービスについて聞きに行ったときは、ほとんどの人に反対されました。「レンタルサービスではブランド価値が付かない」「今までの常識から外れている」「お客様はレンタルなんて見向きもしない」といった厳しい声ばかりでした。でも、その時点では既にファッションレンタルというビジネスで行くと決めていたので、厳しい意見の方に振り向いてもらうためには、どういう発信の仕方をすべきかを一つ一つ議論して決めていきました。やると決めたビジネスはやるべきなんです。

エアークローゼット天沼様

とりわけ心にぐっと来たお客様の声があります。サービス開始直後に届いた1通のメールです。

2015年2月3日にサービスを始めたのですが、実はアクセスが殺到してサーバーがダウンしてしまい、サービスを一時停止したことがあるんです。サービスを再開したのは2月14日でした。その間、10日間くらいはほとんど睡眠も取らずにぶっ続けでいろいろな議論と準備を続けました。

(会社に泊まり込んだので)近くの銭湯の方ともすっかり顔見知りになりながら再開をめざしていたときに見ず知らずのお客様からメールが届いたんです。

「みなさんのやろうとしていることは、これからのファッション業界にとって大きな価値になります。サービスを心待ちにしていますので、風邪を引かないように頑張ってください」

私たちにとっては本当にうれしい声でしたね。

皆さんも不安に思うより、自分のやりたいことを貫き、前に進んでいってください。

石垣:今回天沼さんからいただいたエールは非常に力強い前向きなコメントです。

「フリーランスは孤独ではあるが、一人ではない」この言葉に多くの可能性を感じます。会社という組織ではなくフリーランス同志が連携していく可能性を大いに感じ、私自身行動する勇気をいただきました。

ABOUT ME
石垣 敦章(イシガキ ノブタカ)
個人で働くのはやりがいがありますよね。でも年収の心配や不安定さはつきもの。個人で働く人同士が相互連携したら、不安も払拭され、顧客にもより高い価値を提供できると思いませんか。自分の求める仕事のスタイルを追求しつつ、異なる特性を活かしあえるコミュニティSynapseを運営しています。