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共感力|相手に寄り添いながら“思い”を実践する“思い”を育むスキル

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Team

Step2

気が合う人とチームをつくる

心構え

共感される“流れ”をつくる

共感力とは、喜怒哀楽のように人にはいろんな感情があるということ、自分と相手の感情は違うということ、これらを認識した上で相手の気持ちをくみ取って理解し、考えや感情に寄り添える力のこと。つまり他人が抱いている「悲しい」や「嬉しい」といった感情を察して、自分も同じような感情になることです。

より効果的なチームを組むために重要なこととして私が意識しているのは、嘘がないかどうかです。これは相手もそうですが、自分自身にも言えることです。自分の言葉、行動が自分自身に嘘がないものになっていることが、効果的なチームづくりの前提になります。

嘘のない自分の行動や言葉に共感してくれて、自分自身が一緒にいて、話していて心地よいと思える人が見つかったらチームとして行動していくのを打診すると良いです。そんな方は簡単に見つかるものではなく、もし繋がれたらかけがえのない存在になるかもしれません。


[共感力]が高まると・・・

相手が自分の思い(感情×思考)に興味をもつようになります。

サポート内容

3つの交流の場で気が合う人が見つかったらチーム化

準備中

各項目の詳細

2-1. コミュニケーションの本質

[考え方4]コミュニケーションは感情と思考の化学反応

コミュニケーションの本質は複数の[感情と思考]が混じり合い起きる化学反応です。私は社会全体が脳内シナプスのような在り方に近づくのが一番健全だと思っています。

社会の中の一人ひとりにある思い(思考&感情)が信号で、複数の信号が混じり合って化学反応が起こります。人が出会い話せばなんらかしらの化学反応が必ず起きます。その化学反応(コミュニケーション)をより効果的にするは、
 

  1. まず人の話しを聴くこと(言葉の内容と言葉の奥にある感情を聴く)
  2. 人の話に反応すること(話を聞いてますよという安心を与えるのが目的)
  3. 話の内容と相手の感情を丁寧に確認すること
  4. YES andで自分の言葉を付け加える(肯定形で自分の言葉を伝える)


大前提に人に興味をもつことがあります(上辺の共感には何も意味はありません)。どれだけの多くの人の影響を受けて今の自分が生かされているのかを認識し、今度は自分が他人に良い影響を与える側であろうと思えたら素晴らしいなと思います。

 

[行動4]出会いたい人を絞る

目標達成の近道は誰と一緒に歩むかです。自分がいきたい場所までの道のりに詳しい人は誰か、絞れるだけ絞ってみましょう。絞り切ったら、自然とその人と出会えるかもしれません。

2-2. 最短で共感される方法

[考え方5]ヒアリングの深さが共感を決める

最短で共感される方法なんてあるの??思ったかもしれません。実はあります。しかもフレーズは一言(YESの質問)です。重要なのはその一言を伝える前のヒアリングと一言を伝えた後の相手の反応に対する深堀です。具体的な手順は

  1. ヒアリング(状況により内容は変わりすが、理想の状態は必ず聴く)
  2. セットアップ(ヒアリング内容と相手の願望を整理&確認)
  3. YESの質問(相手の願望を100%満たす○○があったらよいかお伺い)
  4. 感情の深堀(相手の状況を整理しつつも、感情と願望に焦点を当てる)

 

整理すると難しく見えますが、これは誰もが普段やっていることです。例えば自分がやりたいことに誰かを誘う時に自分がどのように話しているかを思い出すと、かなりの確率で上記の1~4を辿っていると思います。

 

[行動5]交流会に申込む

自分の実現したい目標、出会いたい人が絞れたら、実際に行動するだけです。そのための第一歩を交流会でみつけてください。事前にお互いのプロフィールを知っていて、事前にコミュニケーションをとっていたなら、より出会いの角度も高くなります。

2-3. 効果的に情報を伝える順序

[考え方6]理想の状態を具体的に描く

効果的に情報を伝えるには相手にどのような行動をとってもらいたいか、明確な意図が必要になります。最終的にどのような状態を実現したいかによって、情報を伝える順序は変わります。

効果的な会話の順序は…

  1. 何故その状態を実現したいのか?
  2. その状態を実現した時、相手が得られるメリットは何か?
  3. 何をしたらその状態を実現できるのか?


最低限これら3つのことは意識できると良いですが、多くの人が日常にやっているコミュニケーションと大差ありません。だから難しく考えるのではなく、意識的に普段通り対話を進めることが何より重要です。

 

[行動6]交流会に参加する

交流会に限らずですが、複数の人が動いている場所は常に予測していないことが起きます。出来る限り参加目的・参加前後のイメージを明確にしてから人の集まる場にご参加ください。

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